静岡 大阪間引っ越し
引っ越しは幼いころから合計10回以上の経験を持ちます。
とくに、大阪、静岡間についてのことを、書きます。
費用は、荷造りの段ボール、梱包類と、クロネコヤマト航空便を使用。
自分で、荷造りをしました。
食器類は、割れないように、縦に詰めること。
重い本類はあとのことを考えて一個につめないこと。
段ボールには、上と横4面に、入ってるものと次に置く場所を書きます。
積んでも、どこに何がるかわかるようにするためです。
衣類、不用品は、リサイクルショップに売るのが基本です。
また、ヤフオクなどの利用もしました。
それを、引越しの実際の費用に、まわします。
ガムテープ、段ボール、布団をまとめる紐は購入しましたが、梱包の材料は、いらない雑誌等、スーパーの広告などで割れ物を利用します。
衣類も、次のことを考えて、季節、下着等、すぐつかう、しまうを分類して詰めます。
日用品は、新居でまた購入するほうが、安くつきます。
はし、フォークなどや、文具類はラップでまいて、ばらばらにならないようにします。
大事なもの、思い出のものはとっておきますが、中途半端な、調味料や洗剤等、日常で使うものは新居で揃えます。
新しく、はじめて一人暮らしだったら、大型のものは新居のほうでホームセンターで買ったほうがやすいですが転居、初めての一人暮らしでなくてもそこは同じです。
電機、コンロはもっていきます。
新居でもアパートへの引っ越しの場合電機はついてないので、取り外し、持って行ったほうが良いです。
こまごましたものは、必要最低限のこして心機一転!!捨てました。
CD,本などは、あとからまた、必要になる可能性が高く、必要な時買おうと思っても手に入らない場合があるので、それは梱包しました。
大型の必要な荷物も、クロネコヤマト航空便で段ボールと同時に発送することでコストを抑えました。
基本、断捨離です。
費用 12000円ですみました。
コツは、断捨離と引っ越し屋さんを使わないことです。
引越し見積もりサイトでだいたいの料金を把握しておくのはおすすめです。
関東から中国地方までの長距離引っ越しについて
まず、私が何故関東から中国地方への長距離の引っ越しをすることになったのか。それは転職をするにあたって、Uターンとして地元に帰るようになったためでした。結果的にスケジュール感としては約2ヶ月で転職及び引っ越しを行なった形になります。
こんなことしてたら家を買うなんて遠い夢ですね。
長距離の引っ越しのため、まずは荷物を減らすことから始めました。主にリサイクルショップを活用し、いらないものをお金に換えていきました。持っていた楽器類やゲーム類を売り、約6万円くらいになったと思います。引っ越しをされる方はいい機会なので、いらないものの整理の傍らリサイクルショップで売却することをお勧め致します。
そして、引越し業者さんの方で事前に引っ越しの見積もりをして頂きました。見積もりは実際自宅に来て頂いて、荷物の具合を見ながらしていきます。私の場合部屋の広さが1kでしたが、神奈川県横浜市から岡山県岡山市まで引っ越しで199,800円でした。ちなみに引越し先のアパートの管理会社のキャンペーンで20%引きになって上記の値段でした。なので、本来の値段は200,000円を軽く超えてくるそうです。長距離での引っ越しの費用の高さに驚愕した瞬間でした。激安引越しなんて夢のまた夢でした。
引っ越し予定日まで期間がないことと業者の繁忙期だったこともあり、その値段で契約をし、引っ越しを行いました。私自身引っ越し自体は3回目になるのですが、異なる引っ越し業者3社の作業風景を見て感じたのは、それぞれの業者で荷物の包み方や手順等が違うんだなということです。全ての引越し作業は作業員2名で行っていましたが、明らかに慣れている二人組の作業員の業者もあれば、一人はバイトか入社したばかりの社員だろうなと感じることもありました。しかし、慎重に扱わなければならない家電や楽器等はどの業者も丁寧に包装し、運搬していたのでそこは安心していいと思います。
長距離の引っ越しを体験して、引っ越しをする際は距離と時期を考慮して予算計画をしっかり立てるべきだと思いました。私の場合のようにUターンで地元に戻る方などは是非予算に気をつけて頂きたいと思います。